アブラツノザメ 関連製品

I.T.P.株式会社のサメ製品は、大切な水産資源である「アブラツノザメ」を無駄なく有効に活用し
製造されています。
なかでも北米にある私達の供給元では、「サメ」において世界で初めて"持続可能な漁業を行う団体"
与えられる海のエコマーク、「MSC認証」を2011年に取得しました。
供給面、トレーサビリティ面からも安心してご利用頂ける製品となっています。
はらわた Viscera
かつては農業用に、そのままの残渣を肥料として使用したが、油分が多い為に近年は産業廃棄物として廃棄されていた。 しかし、現在は特殊酵素により分解し、更に精製することにより、必須アミノ酸がバランスよく配分された土壌改良資材「オーガソイル」として活用する事が可能となった。
卵 Eggs
アブラツノザメは『卵胎生』で18〜22ヶ月の妊娠期間を経て一回に十数尾を生む。 日本の伝統食品である『伊達巻』の表面の光沢を増す為に主に使われる。又、EPA, DHAの含量も多く、栄養価も高いので、稚魚の初期飼料として養魚場で使用されている。 
皮 Skin
『サメ肌』という日本語がある位、サメの皮はざらざらしていて、大変丈夫で強い為、高級料亭での『おろし金』や、財布、コート、靴、ハンドバック等に利用されている。
腹肉 Belly Flap Meat
主に、ヨーロッパで燻製魚肉として使用されているが、日本の伝統食品である『すり身』の品質向上にも使用されている。
ひれ Fins
アブラツノザメのひれは、ヨシキリザメのひれに比べて大変小さく、高級中華料理に使用できる程のサイズではないが、高級ラーメンや一般中華料理などには使用されており需要は健在。しかし、その殆どが漁獲地域の中華料理店が現金で買い付ける為、バルクでの購入及び輸入は大変難しい。
肝臓 Liver << 開発中商品 >>
  アルキルグリセロール(肝油) Alkylglycerols
普通のサメ肝油は、油性物質であるスクワレン含量により、その機能的価値が問われるが、アブラツノザメの肝油には、スクワレンは約2%程度しか含まれていない。 しかし、『アルキルグリセロール(Alkylglycerols)』(油溶性)の含量は20%強と、他のサメの2倍以上の含量が認められている。この『アルキルグリセロール』は、白血球を増加させたり、抗体や血小板を増やすといった免疫機能を強化する働きがあるとされている。
  スクアラミン Squalamine
アブラツノザメの肝臓から、肝油を抽出した残りの肝臓には、多くのアミノステロールがあるが、そのうちの『スクアラミン』というアミノステロール(水溶性)には、肝油に含まれる『アルキルグリセロール』と同様に免疫機能を強化する働きを持っている事が確認されている。現在この肝臓エキスをFDパウダー化した製品を開発中。

背肉 Back Meat
伝統的に日本の『すり身』などに使用されており、歯応え、質量感を向上させる用途として使用されている。 特に、おでんの『ちくわ』や『はんぺん』には多く使われる。
軟骨 Cartilage
サメの軟骨には、コンドロイチン硫酸など、機能的価値が高い。通常は頭以外の背骨などの軟骨も使用するが、背肉の処理に背骨を必要とする為、弊社の軟骨は、最もコンドロイチン硫酸含量が高いと言われる『頭部』の軟骨だけを乾燥→粉砕 して製品にしている。その為健康食品としての価値が大変大きい。

スクアラミン

アルキルグリセロール

■ アブラツノザメ関連製品リスト